Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

Guitar Maintenance

1975年のフェンダーストラトキャスター その3

さて弦を張ったら各部の調整です。 サドルを高く設定していたリッチー大先生に倣った、私的な70sストラトキャスターの調整方法を紹介します。 まず、最大にサドルを高くするために何がリミットになるかというと、それはリヤピックアップ高さなんです。よって…

1975年のフェンダーストラトキャスター その2

次はボディ。こうなったら全部バラします。バラしながら70年代中期の74-76ストラトのディティールを確認しました。 ピックガードを外すと、やはり裏側とキャビティにはボロボロに朽ち果てたアルミ箔が両面テープで貼り付けられていました。良く見ると、ただ…

1975年のフェンダーストラトキャスター その1

それは、過剰包装された現行のフェンダーのハードケースに入って来ました。私が持っている70年代のオリジナルケースは赤~オレンジ色の内張なのに現行品は黒~紺で地味です。この75年はオリジナルケースに収納して、新しいケースにはESPでも入れようかな。 …

リッチー大先生的ギター調整~弦高(ブリッジ高さ)

昔々シンコーから出版されていた初めてのブラックモア本である「Ritchie Blackmore 狂気の雷舞」で読んだ1973年頃のインタビューのコメントで、ずっと誤解していたことがありました。「弦のアクション(弦高)は高くしている。ジャズギタリストみたいに音に…

リッチー大先生的ギター調整~ピックアップのポールピース

ご存じの通り、リッチー大先生は市販のギターをそのままで使うことがありません。 最古のテレビ映像を見ると、ギブソンES-335TDCのハムバッキングピックアップ(以下PU)のポールピース(以下PP)が、カバー上面より飛び出すように通常よりかなり高く調整さ…

ストラトのピックガードやトレモロのうんちく

1.ピックアップ 2.ピックガード 3.トレモロの狂いの解消 3-1ナットの溝 3-2弦の巻き方 3-3ブリッジ固定ねじ 3-4スプリング フロント、センターのこもりが我慢ならず、赤茶色に焼けたピックガードも気に入らないので、秘蔵のミントグリーン…

吹付け完了

クリアーの後サンディングして、スモークを吹いてみました。・・・が、軽く吹いたのに濃くなりすぎて失敗。乾燥させた後、サンディングでスモーク層を削り落としてやり直しです。 色の境の段差はほぼ無くなり、ウレタンニスを2回吹きました。説明書によると…

クリアー終了

先週末に、さらにクリアーを2回重ねて、ほぼ段差はなくなりました。色の境目の筋はちょっと残りますね。 4日ほど乾かしたら、さらに塗膜が引けてきて、かなりフラットになりましたよ。 ESP kamikaze headstock repaint もう一度サンディングして均してから、…

クリアー塗装3層目

過去を思い出している間にクリアーを吹き重ねていました。 しかし、クリアーを吹く前はいい感じだったのに、色が鮮やかになり過ぎてしまいました。 こちらはクリアー1層目。 左:クリアーなし、右:クリアー2層目 色の境目の段差をペーパーで均してクリアー3…

過去の作品

私が塗装に関わるようになったのは、40余年前、小学生時代に遡ります。 幼稚園の頃からプラモデル製作を始めて、小学生になった頃にはすでに筆塗で塗装を始めていました。当時はラッカー系のレベルカラーとエナメル系のパクトラタミヤが主流でしたね。 小学4…

カミカゼのヘッド色塗り完了

昨日は黒まで吹いて、あと一週間ぐらいかかるかなと思いましたが、今日も天気が良いので塗料の乾きも早いことでしょう。一気に進めることにします。 まずは、朝一にカシスピンク(バーガンディ)を吹き、マスキングを剥がし終わったところ。 ソフト99のエアー…

カミカゼのヘッドを塗装中です

サーフェイサーが乾いたのでサンディングしたところ、ヘッドの先端と1弦のペグ穴付近に、ガスの泡による巣が出てきました。見えるかな?もう一度サーフェイサーを吹いて2日乾かし、またサンディング。 最初は#400の空研ぎペーパーでできるだけサーフェイサー…

塗装を剥がす

さて外したネックからパーツをすべて外します。 じっくり見ると、クラック部分の塗装が剥がれかけてペラペラしていました。下地との密着が弱いのでしょう。割れ目とロックナット部分の2か所から、塗装膜の隙間にスクレイパーの刃先を差し込んで、剥がしてゆ…

Franken Kamikaze

福井の丸岡城に見ごろを過ぎた桜に行って、おろし蕎麦やソースかつ丼や桜ソフトクリームを食べてきました。 フレット仕上げたネックは、テンションバーの位置を直して、パーツを組み暫定的にカミカゼに移植します。 まずカミカゼを分解。ボディのネック取り…

フレットのすり合わせ作業

さて外したバナナ。 ペグやロックナットなどの部品を外して、高さのすり合わせ(レベリング)です。 この作業は、長年の使用で特定のフレットが凹んでしまったり、頂点が平らになってしまった時の修正のために行いますが、私の場合は、15フレット以降で起き…