Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチとスティーブ・ヴァイが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

我が家のマーシャル

我が家は、家族の人数に対して部屋数が多く、私の部屋が確保できているので、2階の6畳間にギターやらアンプやらを置いています。

狭い階段を重さが40キロもある1960キャビネットを持って上がるのは大変でしたが、頑張って、通算5個上げました。

1セットは雰囲気を変えたくて、ブラックからバスケットウィーブ(ソルトアンドペッパー)と呼ばれるクロスに張り替えています。

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機材が増えて手狭になってきたのと、神経痛が発症して重いものを運ぶのが困難になったので、新たに手に入れたラージチェッククロスのキャビネット3つは、寝室に設置しました。

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そしてアンプ部屋の隣に住む長男が受験のため、大っぴらに鳴らせなくなってしまったので、上からヘッド2台を降ろしてきて寝室で音を出すようになりました。

 

キャビネットはヘッドとセットで購入したものもありますが、ヤフオクで安い出物を見つけてはちびちびと購入してきたので、70年代後半~80年代とバラバラです。空の箱だけで購入して、スピーカーを別に手に入れて仕上げたたものもあります。

そのため全部違うスピーカーなんですね。(笑)

古い順に、74年のG12M-25(クリームバック)、76年のG12M-25(ブラックバック)、80年のG12-65、80年代のG12T-75、G12H-100。

セレッション以外のスピーカーとしては、90年代のエレクトロボイスEVM-12L、ピーヴィー5150に入っていたシェフィールド1290。

当たり前ですが、全部音が違います。

 

ヘッド4台にキャビネット7台。

どの組み合わせがベターなのか?

気分でも変わるので、まだまだ分かりません。

 

取捨選択して、最終的にはアンプ部屋に3つのフルスタックを並べたいですね。