色々
私のカミカゼ。
恐らくトップのクリアーが若干黄色く焼けていると思われ、青が緑っぽく見える状態です。
さて、素人が微妙な色合いのメタリックカラーを手に入れるには、自動車用のアクリルペイントが手軽です。ホムセンで現地調査をしてきました。
自動車の補修の場合、車体色は車体のどこかに記載している色記号を調べて、同じものを注文すればよいのですが(新車でない限り、日焼けや退色によって微妙に違ってしまいますが)、ギターなどの現物色から近い色を探すのは大変なんです。街で見かける実車から近い色を見つけるのが一番間違いないですが、難しいですよね。中古車情報サイトで当てを付けて、大きな中古車センターに実車を見に行くと良いかも。
今回はホムセンの自動車用塗料のコーナーで、カラーサンプル帳を見てきました。20mm四方程度のサンプル片では判断しにくいですが、PCのディスプレイで見るよりは、かなり確実性が高いです。
さらに塗料現物の容器に貼付されている色で判断します。
ブルーはけっこういい感じの色が見つかったのですが、バーガンディが難しいですね。トヨタ、ニッサンはわずかに薄く、スズキのカシスピンクはちょっと濃い。この中間が欲しいですね。こんなピンクメタリックはどこかで見かけたような気もするので、もうちょっと探してみるか。
最終的には、自分で色を混ぜて作れば、なんとかなるでしょう。
※追記
カシスピンクパールの車両写真を検索してみたところ、案外悪くないかも。