Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

マーシャルのパワー管の違い(年式による個体差)

3連休でしたが、我が家ではエアコン、洗濯機と高額な家電が相次いで故障し出費が大きいので、遠出もせず地味に過ごしました。新たなギター機材を入手するのも憚られる状況のため、2台のマーシャルで遊んでいました。

今回は年式及びパワー管の異なる2台のマーシャルとレキシコンのダブリングサウンドです。

まずは年式(個体差)によるトーンの違い。
できるだけ同じような歪、トーンになるように調整しましたが、6550管の74年はトレブリーでエッジの効いたドンシャリ気味の音です。
EL34の76年は、ちょっとプレキシっぽい?ファズのような歪でミッド集中した円やかなマイルドなトーンです。
スピーカーは、74年に77年のG12M-25ブラックバック、76年に74年のG12M-25クリームバックの組み合わせですが、ブラックバックはやや硬め、古いクリームバックはくたびれているのかエッジ感が弱い気がします。逆にしたらトーンが近づくかもしれないですね。今度試してみよう。76年の方がバックフォージアタックっぽい気がします。

ギターは、ブラックタイガーFST(ピックアップはダンカンのスクリーミングデーモン)です。
BOSS GE-7でミッドブースト(一番右のレベルはゼロ)、マクソンのOD808で弱い歪を付加、レキシコンのプリアンプだけ通して(ディレイはゼロ)、ロックトロンのハッシュでノイズを抑えてからマーシャルにインプットしています。

 

ちなみにリズムガイド無し(自分のフリーなリズム)で別々に録音したトラックを左右でミックスしたところ、ダビングしたような仕上がりになりました。(モノラルで聴くとズレが気持ち悪いですが、ステレオで聴くとまぁまぁw)
人間のタイム感って結構すごいな。左が74、右が76年になります。

74年はスムーズレヴァント、76年(75年以降)はエレファントグレインとカバリング(表皮のヴィニールレザー)が違います。私の74年はPOTやジャックの配置の中心線がやや上にずれていますね。(76年はほぼ中央)

気になっていろいろ写真を見てみましたが、特に年式による違いはなく、単なるバラツキのようです。マーシャルにはこういうことが良くあるようですね。