Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

バッテリーの選択、交換

半ドアやライト消し忘れで過放電を繰り返すとバッテリーの劣化が著しくなるが、分かりやすい判定として、次の2点が挙げられる。

1.セルの回りが遅い
2.パワーウインドウの動作が遅い

こうなると冬場の寒い朝にセルが回らなくなるとか、夏場の渋滞でエンジン停止など、深刻な事態に陥る恐れがある。交換から2年以上経過していてそんな状況に気が付いたら、交換を検討した方が良い。

電子制御の進んでいなかった昔は、選択肢は少なく、寒冷地や寿命という観点で容量の大きなバッテリーを選ぶこともあったが、現代では電力消費も多く、省エネ対策で充電制御やアイドリングストップを行っているエコカーも多いことから、そういう車は高性能な適合品を選んだ方が安心だ。

私はコストと性能のバランスを考慮して、韓国製のアトラスBXの「ATRAS PREMIUN」という充電制御対応品を選んのだが、アマゾンではなんと6千5百円である。パナソニックのカオスの1/3程度で、日本製のGSユアサ製品より3千円以上安く、同じ韓国製ながらBOSCHやVALTA、ACデルコといった欧米ブランドを付けた商品よりもかなり安いのが選択ポイントだ。

 

後は、どのくらい持つかが問題である。
先日まで使っていたGSユアサの普及品は、車両購入時に新品を投入したのだが、年に数回、半ドアでバッテリー上げてしまうという過酷な状況に関わらず、およそ7年間も耐えた優秀な商品である。そこから換算すると、5年持てば合格かな?


バッテリーを購入したら交換であるが、自分でやる場合は注意が必要だ。ショートによる故障や、電解液によるけがを引き起こす場合があるので、安易に行ってはいけない。
特にプラスの電極を緩める際に、金属製のレンチやスパナを車体に当ててしまいショートさせないよう注意が必要だ。

昔はバッテリーを外しても、時計、オーディオのメモリーや、ECUのデータ蓄積がリセットされるくらいで大きな問題はなかったが、パナソニック製のナビゲーションの再起動不可など、深刻な場合もある。

私は電気を切らさないように、充電器を車体側の端子に接続した状態で端子をバッテリーから外し、プラス端子が車体に接触してショートしないよう、しっかりとカバー保護して作業を行った。

 

なおバッテリーは意外と重いので、ハンドルストラップが付いたものを選ぶと作業がし易い。


ディーラーやカーショップで2万円以上かかるバッテリー交換も、少し注意を払って、きちんと商品を選択し、慎重に作業を行えば、1万円以下で実施できる。