Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチとスティーブ・ヴァイが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

MIHOというギター

フレットをきちんと仕上げたら、トラスロッドの締め込みでネックの反り、FRTのオクターブとブリッジの高さなど調整を繰り返して、完成です。

 

昔から気になっていたボディとネックの横の隙間は、丁度よい厚みだったので、ゴミ箱から回収したアイスバーの棒を挟むという暴挙。(笑)

これでネックのガタつきも解消されました。

 

このギターはミディアムスケールなので、ワイドなインターバルの運指でもレギュラーなストラト系より指が届きやすいです。(ほんの数ミリの違いですが)

そしてややテンションが緩いので、トーンが若干ルーズになって良い感じ。

 

弾いていて、一つ難点に気づきました。

ボディのジョイント部分の角が手に当たって、ハイポジションだけが弾きにくいのです。それはレギュラースケールのネックを付けても同じことなのですが、何とかしたい。

ヒールカット加工について調査開始です。

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さて、これの裏側の秘密について別な機会に・・・と書きましたが、やっぱり恥ずかしいので説明はなし。小さな写真を載せておきます。(笑)

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