Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチとスティーブ・ヴァイが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Marshallの低電圧動作の実験※追記2017.12.31

エドワード・バンヘイレンは、ファーストアルバムでアンプの電圧を下げていた・・この噂を検証してみました。 米国の定格電源電圧は110-120Vと幅がありますが、一般的には117Vのようです。古いマーシャルでは、米国と欧州各国で使えるように、110V、120V、20…

Kramer baretta Special

カミカゼを購入する際に、クレイマーのバレッタヴィンテージ(以下V)を手放しました。中古で4万で買って、FRTなどメタルパーツをブラックに変更して使っていましたが、2万円で下取り。ちょっと後悔しています。Vは韓国製ですが、新品で6万ほどで購入できる…

Ritchie Blackmore 情報追加

ネットで情報収集したので、「最初で最後」は撤回して、リッチー大先生のネタを追加します。 http://www.woodytone.com/2009/04/20/ritchie-blackmores-tone-and-more-part-1/ 英文の過去インタビュー集です。私なりの拙い解釈ですが、気になった点をまとめ…

Ritchie Blackmore sound

先の記事の補完として、私がたどり着いた機材についてまとめておきます。 まずはギターについて。ベースとなったのは、フェルナンデスのリバイバル期のストラトモデルで、マイクロティルト機構が簡略化された廉価版のLIMITED EDITION。以下の改造を施してい…

Ritchie Blackmore

ここでリッチー大先生について書くのは最初で最後でしょう。私が初めてBURNを聴いた1975年から40年余年、インターネットの普及により本格的に研究を始めた2002年から既に15年が経過しました。 様々な資料を集めて試行錯誤を繰り返し、現状で手に入る機材で納…

Charvel Pro-mod So-cal

80年代にロック=ギターに熱中した人にとって、CHARVELは憧れのブランドの一つでした。 78年頃:エドワード・ヴァンヘイレンの白黒フランケンとバンブルビー、80年頃:ゲイリー・ムーアの2Hストラトで台頭し始め、82年頃からジョージ・リンチを始めとするLA…