Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチとスティーブ・ヴァイが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

Tube Screamer

届きました。

早速鳴らしましたが、ただ鳴らすだけじゃ面白くないので、BOSSのOD-1と比べてみました。

 

まずは、OD-1の音です。

BOSS OD-1(SD-1 mod)20161110

OD-1といっても、オリジナルは高価なので、SD-1を改造してOD-1の回路に変更したものです。若干異なりますが、ほぼOD-1の乾いたミッドハイが強調されたトーンですね。

 

こちらが今回のマクソンOD808。


Ibanez TS-808(maxon OD808)20161110

先の記事で書きましたが、マクソンのOD808は、イバニーズのTS-808と同一のものです。OD-1のカラッとしたドライなオーバードライブトーンと比べて、若干ミッド寄りのマイルドなトーンになります。

 

まぁセッティング次第なのですが、こんな感じに好みの歪、トーンにしてみました。

f:id:masahall:20161110214533j:plain

 

アンプはこんな感じです。マスターvolで絞っているためにノーマルCHだと歪みが足りないので、カスケードで軽く歪ませてありますが、だいたいノーマルCHのフルボリュームくらいの歪み感ですね。マスターを上げるともうちょっと違った感じになるとは思いますが、まぁ参考程度に確認してみました。

f:id:masahall:20161110214554j:plain

 

スピーカーは、74年のG12M-25クリームバックです。イイ感じで、ハイとローをカットしてくれます。

 

自分的には、これでかなりジョージに近づいた感じですが、上手くグライコをかましたらもっとイイ感じになりそうです。