2016-01-01から1年間の記事一覧
ESPとエンドースするようになって、フェンダーヘッドのメイプルネックを新調し、同時にトレモロをシンクロに戻します。製作からまだ10年も経たないのに、もうクラックがバリバリのボロボロな塗装になってしまっていますね。ツアーやステージでの激しい環境変…
今日は朝からギターを弾いていたが、50を過ぎると体のあちこちが痛いのだ。 最近、なんだか両方の肩が痛い。四十肩というものなのか? 1月頃から痛んでいた左手人差し指の腱鞘炎はほぼ回復したが、左の背中から肘辺りまでが痛む上腕神経痛が未だ治らない。一…
今ブームになっているドッケンのジャスト・ガット・ラッキーですが、ジョージがトランジスタのランドールで録音したことを踏まえて、トランジスタのVOXブライアンメイアンプで再現してみました。 メインリフ、クリーンなコード、リードと3パート録音してミキ…
ジョージがトランジスタのランドールなら、私にはVOX VBM-1(ブライアンメイスペシャルアンプ)があったじゃないか! さてさて、挑戦してみますか。
今日は、ちょっと凝ってみました。 ピックアップはダンカンのパーリーゲイツ、マクソンのOD-808、BOSS GE-10でミッドブースト、76年のマーシャルスーパーリードに74年のクリームバックキャビネットです。 先日のOD-1(SD-1改)との比較時点では、OD-808のみ…
Just got lucky (cover) 喜んでましたが、よくよく見るといろいろ不満な点が・・・
タイガーは、とにかく頻繁にネックを交換されたギターです。 最初のネックは、ローズ指板変形ヘッドで21フレットのフィリップクビキのだったようです。 まずブレイキング・ザ・チェインのMVの時点で、ロゴなしのメイプルワンピースネックに交換されました。…
(内容改定、写真追加しました) 一人どんどん盛り上がってきたので、ジョージの(オリジナル)ドッケンでの使用ギターについて、熱く語ります。 長くなりそうなので何回かに分けますが、まず初回はさらっと行きましょう。 80年代のジョージといえば、(イエ…
届きました。 早速鳴らしましたが、ただ鳴らすだけじゃ面白くないので、BOSSのOD-1と比べてみました。 まずは、OD-1の音です。 BOSS OD-1(SD-1 mod)20161110 OD-1といっても、オリジナルは高価なので、SD-1を改造してOD-1の回路に変更したものです。若干異な…
ドッケンのギタリスト、ジョージ・リンチ。 私は1984年にアルバム「Tooth and Nail」 を買って以来、彼の大ファンです。 私の個人的な思い入れを書き出すと収拾がつかないので、別の機会に譲るとして、30年ぶりのジョージブームなのです。(笑) 過去のメイン…
フレットをきちんと仕上げたら、トラスロッドの締め込みでネックの反り、FRTのオクターブとブリッジの高さなど調整を繰り返して、完成です。 昔から気になっていたボディとネックの横の隙間は、丁度よい厚みだったので、ゴミ箱から回収したアイスバーの棒を…
マーシャルが好きなのだから、当然ギターを弾きます。 一番好きなのは、こういうのだったり、 音源を上げましたが、こういうのだったりします。 当時日本では、「LAメタル」と呼ばれていましたが、今では、80sグラムメタルとか、ヘアーメタルとか言われる音…
我が家は、家族の人数に対して部屋数が多く、私の部屋が確保できているので、2階の6畳間にギターやらアンプやらを置いています。 狭い階段を重さが40キロもある1960キャビネットを持って上がるのは大変でしたが、頑張って、通算5個上げました。 1セットは雰…
暇なので、順調にブログ更新です。 今回は、メサブギーの.50キャリバープラスというアンプを鳴らしてみました。 こいつは、エレクトロボイスのEVM-12Lというスピーカー目当てで手に入れたスタックアンプです。(下は入手時の写真) 速攻でエレクトロボイスの…
私は、いくつかマーシャルのヘッドを持っていますが、これは1980年製造の2203という、100Wでマスターボリューム(以下MV)式のものになります。有名なJCM800になる直前のモデルですね。 2203は、4インプットの1959よりプリアンプが一段多く、より強い歪が得…
今日から、こちらでブログを始めます。 大好きなマーシャルアンプに関することをメインに書いてゆきます。