Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチとスティーブ・ヴァイが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

ギター収集と家族の反応

思い切り雑談です。

 

遠い昔の学生時代、一生懸命、ギターやバンドをやっておりました。

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有名ギタリストモデルの自作を楽しんで、複数のギターを所持していましたが、卒業と同時に思い出深い2本だけを残して全部処分。

自分の才能の無さは自覚していたので、普通に就職して、80年代のギター天国の終焉とともに、熱い情熱は冷めました。

やがて結婚し子供が生まれて、平穏に暮らしつつも、時々は弾いていたのですが、何かの拍子に再びギター熱が再燃し始めたのです。


そこから、ギターは増えるわ、アンプは壁になるわ、大変な状況になっています。

 

自分の小遣いの範囲でやり繰りしているので、金銭面については文句は言われないのですが、最初にうちは「また買ったの?」とか「何本買えば気が済むの?」とか「無駄遣い」などと家族は冷ややかな反応でした。

 

リッチー・ブラックモアストラトキャスターモデル、

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微妙なメイドインジャパンのサンバースト具合、f:id:masahall:20161203100706j:plain

 

レスポールモデルの色違い

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「なんで、同じギターばかり何本も?」と言われていましたね。マーシャルアンプもそう。
パッと見た眼には、ピックアップやボディ・ネック材の細かい仕様の違いや、マーシャルの年式やスピーカーによるトーンの違いなんて、本人以外分からないですからね。

 

しかしこの頃は呆れたのか、増えているのに気づいていないのか、新たなギターを弾いていても、ドタバタと4x12キャビネットを運搬していても、反応がなくなりました。

 

そんなわけで、だんだん家族からは無視されて、気楽に機材が増えてゆきました。(とはいえ飽きたものは手放しているので、無限に増え続けるわけではなく、写真のギターの大半は処分済です)

 

 

ただ最近は派手なギターが増え始めたので、リビングで弾いていると、嫌でも気づきます。

 


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次男「うわ!派手なの出てきたw」

 

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カミさん「ハズカシ~、キモ~w」

 

 

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長男「おどろおどろしいのキターーーw」

 

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カミさん「これ(バレッタ)きれいね。カワイイ。もうこれ1本だけにすれば?w」

 

なぜか、普通のギターを集めている時と違って、ウケが良い。(笑)

 

結局、私のこだわるところは、ハムバッカーストラトのようです。