Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチとスティーブ・ヴァイが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

PMG BUF E945

f:id:masahall:20170829213703j:image

f:id:masahall:20170829213720j:image

f:id:masahall:20170829213730j:image

 

これは実に便利なペダルです。

バッファー(プリアンプ、ブースター)、センド/リターン、A/B切替の3つの機能があります。

回路図で言うと「BUF IV」ですね。
ジョージ先輩はセンド/リターンの無い「III」でした)

f:id:masahall:20170829220039p:image

 

これで80年代末、ドッケン時代のジョージ先輩の機材にかなり近いものが揃ってきました。あとはGE-10をコンパクトのGE-7に入れ替えて完成かな。

f:id:masahall:20170829213751j:image

 

こちらは'88年バックフォージアタックツアーのジョージ先輩の本物機材です。

 

f:id:masahall:20170326190932j:plain

PMP BUF 3→┬→A:ROCKMAN→PAボード(ライン出力)

└→B:GE-7→TS-808→PCM41→
┬→HUSH2C→15BAND-EQ→Marshall

└→HUSH2C→15BAND-EQ→Marshall

こんな感じではないでしょうか。

 

私はこんな接続で使おうと思っています。配線を改造して、センド/リターンは、A/Bセレクトの後、Bラインに変更して、A=クリーン、B=ディストーションとライン分けしても良いですね。

f:id:masahall:20170829213813j:image

 

とりあえず、動作確認をしただけの状況ですので、ブーストや切り替えなどは追って報告します。