ギターが減ったり増えたり
しばらくさぼってしまいました。
3月末ぎりぎりでやっと浪人長男の大学入学が決まって、4月の初めに荷物運びを兼ねて家族全員で送り出しました。
空いた長男の部屋には次男が入って家の模様替え。
そこからどたばたと過ごし、ようやく落ち着いてきた今日この頃ですが、ついでに自分のギター機材も整理しています。
明らかに不要な機材と、今なら良い値段が付きそうなもの、再入手が容易なものが対象です。
1984年に新品で購入し34年所有していたグレコのRR65もついに手放しました。
あとギターとして処分できるのは、クレイマーバレッタ、バッカスのテレキャスターくらい。RST-50'64ネックの寄せ集め、ランディローズVコピーはバラバラなので組み上げないと・・・
それ以外は欠品パーツもあって、無理にギターに仕上げても時間とバーツ代が無駄なのでバラ売りですね。
ストラト関連のパーツピックガードアッセンブリやら、ボディ、ネック、ペグなどけっこうあります。
78年頃、ジェフベックがスタンリークラークと活動していたころのシェクターアセンブリのストラトモデルを完成させたかったのですが、ボディ塗装のひどさ(バックステージワークスを名乗る吉羽のやっつけ仕事)と良いネックが見つからないので、断念して処分します。レストアしたシェクターアセンブリはけっこういい値段になりそう。
かなりこだわって詰めてきた、リッチー大先生の79年頃のシェクターを載せた74年ストラトモデルも、マスタートーンサーキットを研究したら放出することに決めました。
そんな感じで所有ギターを10本程度に減らす目論みです。
だがしかし・・・パーツを整理していて、バラバラだったフェルナンデスのFRを組んでしまい1本増えました。(笑)
さらにはグレコを売ったお金で気が大きくなり・・・