Masahall Full Stack

マーシャルアンプとリッチー・ブラックモアとジョージ・リンチとスティーブ・ヴァイが大好きなマサハルのブログです。時々こっそりと過去記事を改訂しています。(笑)

Amplifie and Speaker

'74 Marshall Super Lead US Version (6550TUBES)

昨日から気になって眠れなかったので(嘘)、今日は午後の半日を74年のマーシャルスタックの調整に費やしていました。 それは、リッチー大先生のメジャー(KT88管、カスケード&マスターVOL改造)に近いはずなんです。少なくともEL34を使用した普通の1959より…

リッチー大先生の1972年ストラトキャスターのブリッジに挟んであったプレートの謎~実奏編

太いアーム、ブリッジスペーサーを装備して、気分はすっかり1973年5月27日、ニューヨーク、ホフストラ大学です。 Deep Purple Live In New York - 1973 - Part 1 土曜の夕方、やっとマーシャルスタックでサウンドチェックを行いました。 まずはパワー管が655…

1992 SUPER BASS ≒ 1959 SUPER LEAD CH2

ツイッターをご覧いただいた方はご存じでしょうが、ただ今、ジミー・ペイジというかZEPブームが到来しています。 ギブソンのTバッカーとダンカンのパーリーゲイツを載せたレスポールタイプと入門用のバッカステレキャスターモデルでJPサウンドを研究しました…

ギターアンプの電源電圧考 ※追記

真空管アンプを理想的な状態で鳴らすには、電源の電圧とパワー管に合わせたバイアス電流の設定が重要です。 真空管のヒーター電圧は通常6.3Vで設計されています。マーシャルの電源トランスの電圧設定は110V~230Vまでありますが、日本の商用電圧に近い110Vの…

フルスタック万歳

ここのところすっかり冬の天候です。先日は、朝起きたら雪が積もっていて、慌ててスタッドレスタイヤに交換して出勤したら、雪がひどいのは何故か家の周りだけということもありました。 Garret Audioに注文したマーシャルの修理、改造パーツが届きましたが、…

マーシャルのパワー管の違い(年式による個体差)

3連休でしたが、我が家ではエアコン、洗濯機と高額な家電が相次いで故障し出費が大きいので、遠出もせず地味に過ごしました。新たなギター機材を入手するのも憚られる状況のため、2台のマーシャルで遊んでいました。 今回は年式及びパワー管の異なる2台のマ…

FURMAN電源の音(冗談)

さて、肝心の音ですよ。 まずは普通に壁のコンセントから電源を取った場合。 Vox VBM-1 and EVM12 part1 これはこれで、ウォームなミッドレンジがイイ感じです。 次にファーマンを通した場合。 VOX VBM-1 and EVM12 part2 どうです。音がはっきりしたでしょ…

1974 Marshall Super Lead and G12-65

子供の受験が終わり天気も良いので、久々に2階のアンプ部屋の74年のマーシャルを鳴らしてみました。 こいつはパワー管が6550のUS仕様で、カスケード&マスターVOL改造が施されていますが、今回はカスケードではなく普通のCH1にインプット、マクソンのOD-808…

TS808(OD808)+GE10+Picking Form

外は雪ですが、気分は晴れてきたので、マーシャルスタックを鳴らしました。自宅でマーシャルを鳴らすのって、けっこう乗ってこないとやる気にならないんですよね。 騒音レベルにはならないよう注意していますが、スピーカーがドライブするくらいの音量だと少…

Titan pic and Duncan pickup and Graphic EQ and Old Marshall

今日はセンター試験です。こちらの地方では大雪にならず助かりました。 うちの子を含めて受験生の皆様の実力発揮を祈っています。 さて、昨晩、防風雪のなか、寒さに耐えてマーシャルを鳴らしました。(もちろん受験生の邪魔をしないようアッテネーターで音…

MESA BOOGIE .50 Caliber +

暇なので、順調にブログ更新です。 今回は、メサブギーの.50キャリバープラスというアンプを鳴らしてみました。 こいつは、エレクトロボイスのEVM-12Lというスピーカー目当てで手に入れたスタックアンプです。(下は入手時の写真) 速攻でエレクトロボイスの…